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室内の空気、ちゃんと管理できてる?CO2濃度と健康リスクの関係

  • 吉田 洋治朗
  • 9月22日
  • 読了時間: 3分

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はじめに:「空気が重い」と感じたら、それはCO2のせいかもしれません

家で長時間過ごしていると、なんとなく「空気がよどんでる」「頭がぼーっとする」と感じた経験はありませんか?その原因のひとつが、二酸化炭素(CO2)の濃度の上昇です。

室内の空気は目に見えないからこそ、気づかないうちに私たちの体調や集中力に影響を与えているのです。この記事では、「CO2濃度と健康の関係」をわかりやすく解説し、誰でもできる空気環境の整え方をご紹介します。


CO2濃度とは?空気中の二酸化炭素量を示す数値

CO2濃度とは、空気中に含まれる二酸化炭素の割合をppm(パーツ・パー・ミリオン)という単位で示したものです。一般的な基準は以下のとおりです:

CO2濃度(ppm)

状態

影響例

400〜700ppm

通常レベル(屋外程度)

空気が新鮮で快適な状態

800〜1,000ppm

やや高め(換気が必要)

頭が重い・集中力の低下など

1,000〜2,000ppm

高濃度(健康影響あり)

眠気・頭痛・パフォーマンス低下

2,000ppm以上

非常に高い(危険)

吐き気・倦怠感・判断力低下など

長時間滞在する場所でCO2濃度が高い状態が続くと、自覚のないまま体調を崩すリスクが高まります。


なぜCO2濃度が上がるのか?意外と多い「換気不足の生活習慣」

現代の住宅は、気密性が高く外気が入りにくいため、在宅時間が長いとCO2がどんどん蓄積されていきます。特に以下のような環境では要注意です:

  • リモートワーク中の閉め切った部屋

  • 夜間の寝室(就寝中も呼吸でCO2は増加)

  • 複数人が集まるリビング・会議室

  • 換気扇を回さない浴室・キッチン周辺

CO2は無色・無臭で体感しにくいため、「なんとなく空気が悪いかも」と思っても換気が後回しになりがちです。


CO2が身体に与える“静かな影響”

「ちょっと息苦しい」「集中できない」と感じたら、それはすでにCO2濃度が1,000ppmを超えているサインかもしれません。


主な健康リスク:

  • 集中力・判断力の低下(作業効率ダウン)

  • 頭痛・倦怠感・眠気(身体のだるさが取れない)

  • 睡眠の質の低下(起床時にすっきりしない)

  • 呼吸器系への負担(特に高齢者や子どもは影響を受けやすい)

これらは短期的な不調だけでなく、慢性的な体調不良につながることもあるため、空気の管理は見過ごせません。


「空気を見える化」するCO2センサーのすすめ

室内の空気環境は目に見えないからこそ、数値で把握する“見える化”が鍵です。


こんな人にCO2センサーがおすすめ:

  • リモートワーク中に疲れがたまりやすい方

  • 子どもや高齢者と同居している家庭

  • 換気のタイミングがわからない方

  • 生活リズムの異常を知りたい方(留守時・夜間など)


注目の機能付き製品:

  • CO2濃度・温度・湿度を一括モニタリング

  • 異常値を検知したらスマホに通知

  • 空気の変化を記録し、生活パターンを分析

たとえば「DENARI BOTS」のような製品は、CO2だけでなく生活の“変化”を感知して家族や本人に知らせる機能も備えており、防犯・見守りにも応用できます。


空気の質を整えるために今すぐできる3つのこと

  1. 1時間に1回は5〜10分の換気を習慣にする

  2. 部屋にグリーンを取り入れる(観葉植物はCO2吸収効果あり)

  3. CO2センサーを導入して“数値で判断”する癖をつける

空気の管理は“なんとなく”では不十分です。目に見えない空気だからこそ、データで正しく把握することで、安全・快適な室内空間を保つことができます。


まとめ:空気の管理は、健康と暮らしの質の土台になる

CO2濃度の管理は、もはやオフィスや学校だけでなく、日常の暮らしの安心を守るために不可欠な習慣です。

  • 体調がすぐれないときは、空気の“質”を疑ってみる

  • センサーで可視化すれば、適切な換気や対策が取れる

  • 家族の健康管理や防犯・見守りにも応用できる


空気は暮らしの土台。今日から少しだけ、“室内の空気”に目を向けてみませんか?


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